2014.01.17

布袋寅泰がTwitterをやめた「理由」が興味深い〜SNS依存性への警告


「Twitter越しの誰かにではなく、
これからはもっと自分自身に呟(つぶや)いていきたい」

こう言って、この3年間ほぼ毎日、
つぶやいてきたツイッターをやめた
ミュージシャンの布袋寅泰さん。

このニュースは、仕事としても創作活動としても
「文章」「言葉」と向き合っている
私にとって大変興味深いものでした。

布袋さんがツイッターをやめた理由は、
後日、こんなふうにブログに綴られていました。

SNS依存症という言葉がありますが、僕もいつの間にか
日常のすべてを140文字に切り取る癖がついてしまった。

ストーリーよりもディテールにフォーカスがいってしまう。
気がつけば目の前の風景をツイートしたくなる。

これは立派な依存症なのかもしれません。


布袋さんは、決してツイッターを
否定してはいません。

ツイッターを通じてファンばかりでなく
不特定多数の人と交流することで
さまざまな心もように触れ、
温かい気持ちにもなれたと言います。

にもかかわらず、ツイッターを
やめるのはなぜか?

それは「言葉にする速度」への
危機感があったと推察します。

集中して感覚を研ぎ澄まして雄大な風景を
刀で切り裂くように、光の音を出したい。

来年はとにかく集中力が大事だ。
一瞬の閃きを逃さぬためにTwitterをやめます。


私自身はツイッターをやらないのですが、
そのいちばんの理由は、
「スピード感」についていけないから。

見えた現象、感じたことに対して、
一度、自分の中に沈めて、咀嚼し、
意識し直してから言葉にしていく。

それが、私の「書く」という
行為に対する速度です。

そして、その速度に合っているのが
ブログというメディア。

文字数の制限がない点も、
誤解なく丁寧に伝えたいという
思いに沿うものです。

だから、伝える、発信する
ホームグラウンドには
ブログを選んでいるわけです。

もちろん、ツイッターも
上手に使えば、素晴らしい
メディアだと思います。

情報を拡散したり、
興味あるワード・話題でゆるやかに
つながっていけたり、
これはネットならではのメリットを
生かしたコミュニケーションの形。

検索に認識されるまで、記事数の蓄積が
必要という瞬発力に欠けるブログの欠点を
ツイッターと連動することで補うこともできます。
(例:更新情報をつぶやく)

ただ、これもあくまでブログが主で
ツイッターは従
という位置づけ。

文章を通じて自分を伝えたい、
ビジネスをしたいという場合、
読み手を「説得」するだけの
文字数がどうしても必要となります。

いえ、文字数だけでなく、
言葉を選び、磨き、練る
プロセスを踏むことが何より大切です。

もし、その時間を削ってまで
ツイッターにのめり込んでしまうのであれば、
そこはスパッと断ち切るのも
1つの選択なのかもしれません。

もちろん、ブログにしても、
情報をアップするスピードが
大事な場合もありますから、
いつもいつも内容を練りきれる
わけではないのですけどねあせあせ(飛び散る汗)

それでも、「態度の基本」を決めておくことは、
あなたの文章・言葉に「魂」を宿すことに
つながるはずです。


なぜブログなのか?
なぜツイッターなのか?
なぜフェイスブックなのか?


一度、考えてみると
何か自分なりの発見があるかもしれませんよ。

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ありがとうございました。


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