ここのところ、ある電子書籍を
集中的にレビューしているのですが、
これが、もう楽しくて♪
⇒風花初芽のレビュー＆実践のポイント
どんどん注文が入ってくるという
手応えを感じられるのも大きな要因ではありますが、
とにかく伝えたいことが、次から次へと
浮かんできて、記事更新したくなってしまうんです✨
その理由をたどっていくと、
あることが見えてきました。
もしかしたら、
文章が苦手、記事を書くのが辛いという方は、
「書いていること」と
「自分が感じていること」にギャップがある
のではないでしょうか？
もちろん、基本的な文章力・語彙力が不足していて
「書きたいこと」が言葉に表せないということもあります。
ですが、レビュー記事の場合、
読者に買ってもらいたい
商品を少しでも良く見せたい
インパクトある言い方をしたい
という気持ちが先行するあまり、
背伸びをして、いつもの自分と違った
借り物の言葉を発してしまうことが
多々あります。
出来上がった文章をみて
「気に入らない」「ダメだ」
と感じてしまうのは、
自分が書いた文章の中にある
「嘘」を敏感に感じ取っているから
…なのかもしれませんよ。
自分の感情と、出来上がった文章が
しっかりリンクしていると、
読者にも「高揚感」「臨場感」が伝わります。
「同じ感動を自分も体験してみたい」
と読者を購買という行動へ駆り立てる力が
文章に宿ることになるのです。
たとえば、物販のレビューをする場合、
「その商品を必ず買う必要がありますか？」
という質問が出てくることがあります。
公式販売ページからキーワードを抜いたり、
他人の口コミやレビューをリライトして
「それなり」の記事を書くことは、
もちろん可能です。
ですが、そこには絶対的に
欠けているものがあります。
それは、
💡商品を初めて手にしたときの
フレッシュな感動
💡実際に使用した時の
あなただけの感想
です。
プロのライターが、セールスレターを書くとき、
その商品なり、サービスを体験しないことは
まずあり得ません。
「お客様（購入者）」と「会社（売り手）」
をつなぐ役割をするのがセールスレターです。
会社が用意した「情報」だけでなく、
自分が購入者の立場になって商品やサービスを見てこそ、
本当に説得力のあるレビューが書けるのです。
ブロガー（アフィリエイター）だって、
商品を売るという行為をするなら、
みずから商品を「体験」することが
ライティングの質を向上することにつながるのは当たり前。
ここをきちんと理解していれば、
「その商品を必ず買う必要がありますか？」
という質問は、まず出てこないはずなのです。
読者は記事に含まれる「嘘」を
直感的に見抜きます。
いえ、何より、書いている自分が
「嘘」「うわべの言葉」に
よそよそしさを感じて
いい気持ちにならないはずです。
うまく書こうとか、買わせようとか
テクニックに走る前に。
「自分が読みたいと思う記事を書く」
ことを意識してみてはどうでしょうか。
実は、これがもっとも
説得力を持つレビュー記事の書き方
なのではないかと、思い始めています。
無料ブログのデフォルトのテンプレートでも
レビュー対象への「愛」を込めて記事を書くだけで
購入率３７％、１０万円を３日間で稼げることを
このブログが証明してくれたからです。
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ありがとうございました。
