「ネタ探しが大変」
ブログを更新し続けていく時、多くの方がぶち当たる壁がコレです。
気楽な日記ブログでも、芸能・エンタメ・トレンドニュースなどを扱うブログでもなく、ブログを通じて「成果(集客、売上、ブランディング)」を得ようと考える場合、何が大変かというと、
「テーマに沿った話題」
を提供しなければならないということ。
単なる「ネタ」なら、どこにでも転がっているのです。雑誌・テレビ・ネット…数当たれば「ネタ探し」は、それほど難しくありません。
でも、そこから「テーマ」につなげて書こうとすると、途端に難易度が上がります。
「ネタ」と「テーマ」をめぐるこのジレンマをどう解決していくか。今日は、それをお伝えしていきたいと思います。
■「ネタを探す」ではなく「ネタに気づく」回路の作り方
「ネタ探しは簡単」と私は先ほど言いましたが、これまで日常的に文章を書いてこなかった方には、これも「難しい」と感じる場合が多いかもしれません。
この壁を乗り越えるには、どうしたらよいか?
逆説的になりますが、「文章を書き続ける」ことしかありません。
「ネタが見つからないから、文章を書けないのに!?」
とあなたは思ったかもしれません。
ですが、書くことを投げ出しては、ネタを見つける力は、ますます衰退していくばかりです。
残念ながら、普通に「のほほん」と暮らしているだけでは、ネタを見つける能力は磨かれません。なぜって、その場その場で刹那的に情報も感情も流してしまうから。ストックされないんです。
日常的に、ものを書く人はココが違います。常に「何か、面白いことないかな?」「ブログに書けそうなことはないかな?」と探しています。アンテナをピンと高く立てて、目に入るもの、耳に入るものに接しているのですね。
すると、不思議なことに、情報に対する「感度」がアップしていきます。
普通なら「雑音」あるいは「BGM」と聞き流してしまうテレビCMの何気ないフレーズが耳に残ったり、コメンテーターのちょっとした発言に反応してしまったり。
あるいは、美容室で雑誌を流し読みしているときも、通勤電車で中釣り広告に目を泳がせたときも、「ビビッ」とネタになりそうな部分に自然と目が吸い寄せられていくのです。
もちろん、最初は意識的に「ネタ探し」をする必要があるでしょう。でも、続けていくうちに、自然にあなたの頭の中に「ネタ発掘の思考回路」が出来上がっていくのです。
特別に何かを「探す」のではなく、身の回りにあるものから「気づく」。これができるようになれば、ネタは無尽蔵にすくい取れるものなのです。
そのためには、背後に必ず「書く」という行為が控えていなければなりません。
書く⇒そのためのネタを探す
この動機付けを強くし、インプット&アウトプットを反復することで、日常の中での「面白いことに気づく能力」も上がっていくのです。
■ブロガーのための「ネタ帳」使いこなし術
もう1つ大事なことがあります。
それは、「面白いと感じたこと=ネタ」は必ず専用のノートに書き込むなどしてストックしておく習慣をつけること。
今日書くブログ記事のネタを今日探す…という『自転車操業』の人もいますが、ブログ運営を長期間続けていく気があるのなら、いち早くここから脱出しなければなりません。
そのために、ノートを活用するのです。
なるべく「手書き」をオススメします。手を通すことで、「情報」が「記憶」と結びつきやすくなり、効果的なインプットが期待できるからです。雑誌なら必要な部分を切り抜いて、重要部分にマーカーを引いて、ノートに貼り付けると良いでしょう。
巷には、ノート活用術やメモ術の本がたくさん出ていますが、上手く使えば、それだけ「ネタ帳」のパワーは絶大だということ。少なくとも、ネタ帳を持たないライターはいません。ちなみに月子はこんなふうに位置づけています。
⇒ネタ不足を解消する逆転発想のメモ術〜もう「書く事がない」とは言わせません!
日常の中で「面白いと思ったこと」「アンテナに引っかかったこと」は、ブログに書くかどうかを選別せず、とにかくノートにすべて書き留めていく。これが大事です。
几帳面な人は、情報の「整理法」「分類」を気にしますが、私はメモする時点ではあまり細かいルールを設けないほうが良いと感じています。面倒くさくなりますから(^_^;)
ただ「日付」「出典」は書き留めておいたほうが良いですね。後から使うとき、書いた時の記憶も蘇りやすいですし、引用で使う場合、情報の信頼性が増します。
基本は1冊にまとめること。そして、いつでもどこでも携帯すること。ノートを携帯し忘れて何かにメモしたときは、忘れずに後からノートに貼り付けておきましょう。
ちなみに、月子はネタ帳の他に、こんな専用ノートも作っています。
⇒「ネタ帳」にプラスする、文章力を磨くためのもう1冊のノート
いくつか、ジャンルの異なるブログを運営している場合は、ブログごとにネタ帳を分けるというやり方もあるかもしれません。あまり分冊を増やさない程度に、ご自身でやりやすい方法を工夫してみて下さい。
■オリジナルな記事を書ける人、書けない人の「差」はココで生まれる!
さて、当たり前ですが、「ネタ」を書き込むだけでは記事は完成しません。
冒頭でも触れましたが、記事を書く際には、「ネタ」を「テーマ」に添って加工する作業が不可欠となります。
そこで頭によぎる疑問がコレ。
「テーマ」とは何か?
「美容」とか「健康」とか「育児」とか、人気ブログランキングに登録する際の「ジャンル分け」が「テーマ」ではありません。
あなたが、そのブログで「伝えていきたいこと」。あなた自身が「大切にしていること」「愛しているもの」。それが「テーマ」です。
たとえば、同じ美容ブログであっても、
「敏感肌だから、自分の肌に合った自然派コスメですっぴん美人を目指す」
という方もいれば、
「新しいもの大好き♪いろいろ試して、最新の流行を取り入れてキレイを目指す」
という方もいらっしゃるわけです。
こうした自分の「スタンス」「価値観」「行動」を見極めていくと「テーマ」が浮き上がり、記事に込める「メッセージ」も決まってくるはずです。
同じ情報に接しても、「テーマ」の持ち方で、反応の仕方も変わってきますよね。もっと言えば、ある人は「面白い!」と立ち止まる情報を、あなたは「スルー」するかもしれません。いえ、「スルー」するどころか、気づかない場合もあります。
でも、それでいいのです。
自分なりの「テーマ」を持つとは、ものを見る「切り口」が決まるということ。
すると、あなたの書く記事は「あなただけ」のものとなります。他のブログと差別化され、コアなファンを持つことも可能になるのです。
この点については、こちらの記事もぜひご参照下さいね。
⇒「文章の切り口」の見つけ方〜オリジナルな記事を書く発想のヒント
■「準備8割、行動2割」のライティングを心がけよう
ご自身の「テーマ」が決まると、ネタ帳をさらにパワーアップさせることが可能です。
ネタ帳に書き込んだ「1次情報」は、そのままでは記事にならないことが、ほとんどです。さらに、自分のテーマに添ってボリュームアップするために、ネットや書籍で関連情報を収集して調べるという作業をすることになるでしょう。
これが、知識を深めることにつながるのです。ネタ探しを通じて、自然にインプットの量を増やしていけるという好循環が生まれます。
ネタ帳に書く際には、あらかじめ少し余白を設けておいて、調べたことを書き足していくのがオススメです。
また、ネタ帳に書いたことを、すぐに記事に活用しない場合もありますが、この点も重要です。
新しい情報に触れた時、過去にストックした「ネタ」と不意に結びついて、思わぬアイデアが湧くことがあるからです。アイデアの訪れを待つために、ネタ帳を持つという側面もあります。
アイデアは「ギフト」。これを受け取るために、ネタ帳は定期的に見直す必要があります。と同時に、どんな小さなことでも、アンテナに引っ掛かったことはネタ帳に書き込んでおくことも大切。ストックが多いほど、結びつくかもしれない「回路」も増えるわけですから。
「準備8割、行動2割」
とは、さまざまなビジネスの世界で言われることですが、執筆も同じです。実際に、パソコンに向かってキーボードを打っている執筆にかける時間は2割。そこにたどり着く前の、8割の準備として「ネタ探し」「調べる」「構成を考える」が存在するのです。
「準備」の成否は、ネタ帳との付き合い方が握っています。その点をしっかり心に留めて、ぜひ、繰り返しこの記事を読んでいただければ嬉しいです。
テクニックを学ぶ前に身につけておくべき、大切なことをお伝えしています。
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ありがとうございました。






kazumi です。2度目の訪問となりました。
昨晩、ブログ記事の下書きを終えて今日、
ブログにアップ投稿しようか迷ってます。
投稿する記事は、完璧を望むか、ある程度妥協して、記事数を増やすか、迷いますね。
このサイト、とても良いですね
応援して帰ります。
再びのご訪問、ありがとうございました(^O^)/
迷う・・・って、よくわかります。
幸い、ウェブ文章は、後から手直しができたり、
後日、また違う切り口で、以前書いたネタに
アプローチし直したりもできますから、
「完璧」を目指すよりも、先に進んだほうが
良いかな、とは思います。
もちろん、ベストは尽くして、が前提ですけどね。
心温まるお言葉、ありがとうございました♪