2月の声を聞くと、確定申告の準備が本格化してきます。
今年はアフィリエイターやライターデビューを目指すというあなた!
まだ稼いでいないからと言って、他人事と思っていないほうが良いですよ。
「稼ぐ予定」で、今から納税に関する知識をしっかり持っておくほうが、イザというという時慌てませんし、事前の節税対策もやりやすくなります。
何より、お金の出入りをきちんと把握して利益をあげていこうとする「経営感覚」は、個人事業主となったら身につけておくべき必須スキルとも言えます。(こういう姿勢が、「売れるライティング」にもつながっていきます🎵)
納税は国民の義務。法律に則ってきちんと支払うべきです。でも、知識が不足していることで、もっと安く済むはずの税金や保険料が高くなってしまうとしたら…やっぱり悲しいですよね。
せっかく稼いだお金ですもの。なるべく、自分の手元に残して、プチ贅沢をしたり、次の展開への投資もしたい。
ならば、この時期に、ぜひやっておいて欲しいことが2つあります。
それは何か?
■はじめての確定申告、準備はいつから?
「青色申告承認申請書」と「開業届」の税務署への提出です。
いずれも、国税庁のページよりダウンロードできます。
💡国税庁・青色申告承認申請書の用紙ダウンロード
💡国税庁・開業届の用紙ダウンロード
はじめて青色申告をおこなう場合、該当年の3月15日までに申告承認の申請をする必要があります。この時、個人事業主として開業をしておく必要もありますので、2つはセットで行うことになります。
注)年の途中から、ライター&アフィリエイターデビューをした際には、開業届が先というケースもアリです。ただ、個人で仕事を始めたからと言って開業届の提出は必須ではありませんし、開業日の確定も厳密ではありません。(実際の開業日と用紙に記入する開業日にズレがある場合も。詳細は、税務署にご相談下さい)
こうした書類は、初めて見るとビビってしまう人もいるかもしれませんね💦
でも、大丈夫ですよ。必要事項に添って記入していけばOK。
私は、こちらの無料レポートを参考にしました。とてもわかりやすいですよ。
⇒『今日からあなたも事業主!個人事業主にはすぐなれる?!〜個人事業主&青色申告者になるための簡単マルわかりガイド〜』
迷うのは開業届の「事業の概要」の欄と、青色申告承認申請書の「備付帳簿名」のどこに○を付けるかだと思います。
ちなみに、月子の場合、「事業の概要」はこんな感じで書きました。クリックで拡大します(アフィリエイトは「インターネット広告事業」となります)。
↓
備付帳簿は「経費帳」「預金出納帳」「総勘定元帳」「仕訳帳」あたりでOKです。
そして、大事なこと!無料レポートの中にも書かれていますが、必ず2部記入して1枚を控え用として返信してもらうようにして下さい。もちろん、ご自身の住所・宛名を記入して切手を貼った返信用の封筒も添えて、です。
すると、このように受理の印鑑が押されて返送されます。
↓
直接、窓口に提出するなら目の前で印鑑を押してもらえば安心ですが、郵送で提出する場合は、きちんと届いたか不安ですよね。こうしておけば、間違いがありませんし、公用書類の控えを取っておくことは、経営者の心構えとしても大切と言えます。
■青色申告の「65万円控除」で節税を!
さて、ちょっと基本に立ち返って、「確定申告が必要なのは、どれくらい稼いでから?」という点を確認しておきましょう。
💠所得が38万円以上
💠サラリーマンが年末調整を受ける場合は、副業所得として20万円以上
という場合、申告の義務が生じます。
ただ、所得とは「収入ー経費」で残った利益の金額を指します。ですから、38万円以上売上があったから、申告しなければいけないというわけではありません。
売上が40万円でも、経費として5万円使ったならば、「40万円ー5万円=35万円」が所得となり、申告の義務は生じないのです。
ちなみに、ライターやアフィリエイターが一般的に経費計上できる費用は、
💠新聞・図書費…執筆のための資料。
💠交通費…打ち合わせや、執筆のための資料買い出しで出かけた分。
💠消耗品費…文房具類。
💠交際費…お世話になった方への贈答品。冠婚葬祭に出席した費用。
💠通信費…郵便・切手代。携帯電話やプロバイダの料金(ただし、仕事利用分)
💠光熱費…自宅のうち、事務所として使っている部分に適切な金額
💠その他雑費…セミナー受講費。アフィリエイトのために仕入れた品物・商材。ソフト代。
ざっと、こんな感じ(注:費目の分類に関しては、解釈によって異なります。これでなければダメというルールはありません)。
どうですか?だいたい経費がどれくらい計上できそうか、利益がどれくらい残りそうかイメージできたでしょうか?
最初は、たぶん想像しにくいと思います。
では、こう考えて下さい。
あなたの働き方で、年間収入が65万円を超えそうなら、青色申告承認申請をしておくほうがお得です。
なぜなら、青色申告には「65万円」の控除が認められているからです。
先ほども触れたように、実際に課税対象となるのは、収入から経費を引いた金額ではあるのですが、経費の総額は終わってみないとわからない流動的なものでもあります。
ただ、収入はまだそれほどでもない間の理想は、
収入ー経費ー控除65万円=38万円以内
このような図式が成り立つこと。課税されませんし、主婦の方ならご主人の配偶者控除を外れることもなくなります。
65万円を年間で均等に割ると、ひと月5万円以上稼ぐ計算になります。
多いですか?少ないですか?
少ない!と答えたあなた。もし予想以上に稼げて38万円を超えたとしても、超えた分だけが課税対象となります。そう考えると、65万円の控除は結構大きいですよね。
このメリットを受け取るためには、帳簿を細かく付けなくてはいけないという手間はあります。ですが、ビジネスとしてきちんとライターやアフィリエイターをやっていこうと思うなら、経理を通じて経営センスを養う意欲も必要です。
実は、在庫を持たない、設備投資もないインターネットビジネスは、経理としては比較的単純と言えます。記帳で数字を打ち込む時間はそれなりに取られますが、決して難しい作業ではありません。
文章を書くほうが、よほど頭も時間も使います(^_^;)
それに、青色申告承認申請書を出すと、しばらくして管轄の税務署から「記帳指導」の希望を聞いてきてくれるんですね。
税務署に出向くのでも、自宅に来てもらうのでもOK。希望に応じてセッティングしてくれます。もちろん無料♪
月子の場合、自治体の商工会の「経営指導員」の方が自宅までいらしてくれて、夫がすでに使っていた会計ソフト(やよい会計)をベースに記帳指導していただきました。疑問点があれば、メールですぐ聞くこともできましたし、右も左もわからない初心者には大変助かりました。
行政のこうしたサービスはしっかり活用すれば、不安&間違いなく最初の申告をクリアできるのでご安心下さいね。
■ゼロから理解したい!「青色申告」がわかるオススメ書籍
とはいえ、ご自身でも勉強しておくほうが良いです。ネットでは断片的な知識しか入らないと思うので、青色申告関連の書籍を1冊手元に置いて、全体像と流れを俯瞰できるようにしておくことをオススメします。
月子が参考にしたのはコチラ。個人事業主と言っても、店舗や士業などいろんな形態があります。こちらはWeb関連やライターさんを主要読者と考えている内容なので、自分に置き換えやすいですよ。
↓
⇒【2014-2015年度版】フリーランスのための超簡単!青色申告 (事業所得用・申告ソフト付/Windows版)
私は利用しませんでしたが、ソフトをダウンロードできて、メールサポートもしてくれるのもお得な点。相談できる場所を持っておくことは、イザという時つまずかないための保険になります。
わが家は夫婦で「やよい会計」を使っていて、大変優秀なソフトだと思っていますが、初めて一人で取り組む場合は、「使いこなせなかったらどうしよう?」と二の足を踏むかもしれません。
そんなあなたに朗報です!
今年は、27年申告分が無料でお試しできるクラウド版のついた解説書が出たんですね。お値段も安いですし、初めて青色申告するという方、検討中の方は、ちょっと覗いてみてもいいかもしれません。
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⇒個人事業主・フリーランスのための青色申告 平成27年3月16日締切分 無料で使える! やよいの青色申告 オンライン対応
ただ、クラウド版では使えない機能もあるようです。そんな場合は、やはり製品版がオススメ。丁寧なサポート付きコースで契約すれば、困ったときも安心。日々の記帳はもちろん、確定申告に必要な提出書類一式を作成し、プリントアウトして税務署に出すまで一連の流れでできます。
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サラリーマンの時は、ぜんぶ会社がやってくれてラクだったな〜と思いますが、お金のことをきちんと考える機会を持つことは、経済的に豊かに暮らしていくためには必須のこと。青色申告デビューして、そう再認識しました。
2015年、あなたもしっかり稼いで、仲間入りして下さいね。
★アフィリエイトで「青色申告者」を目指すあなたはコレが近道!
⇒『風花初芽』のレビュー〜2ヵ月で確実に3万円稼げるアフィリエイトしませんか?
★在宅ライターで起業する、ほんとうに使えるノウハウはコレ
⇒プチリッチ養成講座【キーワードライティング起業法】のレビュー〜SOHOライターで月10万円稼ぐ近道はコレ!
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