いい文章を書くために、私が心がけていること。
それは「睡眠」です（笑）
書くという作業は「体力」と「精神力」を両輪でフル稼働させる必要があります。
睡眠不足ではパフォーマンスを上げることは無理。なので、「睡眠」は文章の質を保つために私が重要視することの３本指に入ります。
そんな私が、ここ数年、年の初めに必ず行っている、睡眠の質を確保するための「あること」があります。「眠り」に悩みや課題を抱えている方も、ぜひやってみては？
それは…
「シーツ（ベッドカバー）を新調すること」
です。
場合によっては、枕カバーや布団カバーなど、寝室のリネン類も一緒に新調します。
なぜか？
肌に触れる布類は邪気を吸いやすく、古くなったものをそのまま使い続けると旺気（良い気）を得ることができなくなってしまうと、風水では言われているからです。
風水を盲信しているわけではないですが、これには頷けるところがあって、真新しいシーツの上に寝ると、体に「気」が満ちてくる感じがするんですね。寝て起きたときの体の感じや疲れの取れ具合が違います。
眠っているからといって、体も脳も動きを止めて休んでいるわけではありません。睡眠中ならではの働きを続けているそうです。寝ている間のそうした働きがしっかり行われることで、覚醒中の活動を支えてくれるというわけです。
いわく言い難い、こうした「体の感覚」というのを、私はとても重要視しています。文章は「論理」だけでなく、「感覚」で書く部分も多いもの。いくら「論理」的に整然としていても、「感覚」が研ぎ澄まされて出てきた言葉が存在しないと、心に響くような文章とならないケースも多いと思うからです。
ちなみに、風水で布は「縁」を司る大切なものと言われています。そして、女性は「布」の影響を受けやすいとも！恋愛や婚活中の方は、意識されてみるといいかもしれませんよ。
よく身に付けるものや使う布類は「半年で交換」を勧める方もいます（お気に入りで愛着のあるものは別として）。
これは、さすがにちょっと短いかな、と思いますが。私も１年に１回、すべてを新しいものに交換するわけではなく、古くなったものを１つ捨てて、１つ新調するというスタイルです。
あと、どんなに寒くても、寝室の窓は１日１回１０分程度でも開けて空気を入れ替えます。これだけでも、寝ている間にそこここで吸われた「邪気」が落とされていくように感じますよ＾＾
とにかく、気分良く眠ることには努力を惜しみません。
あとはお気に入りの「本」をサイドボードに山積みし、気分に合わせて１冊取り出して、ゆったりとページをめくり、眠気が訪れるのを待ちます。
「睡眠学習」ではないですが、寝る前に読むものは潜在意識に影響を及ぼし、言葉を紡ぐ時のベースにもなるものだと考えるからです。自分の好きな文体、好きな世界観を持つ一冊を読みながら、心地よい眠りにつきたいですね。
「睡眠」と「書くこと」についての相関関係は過去記事でも結構書いています。よろしければ覗いていって下さいね♪
⇒アイデアに煮詰まったとき、どうするか？
⇒「集中力」と「やる気」を同時にアップする７つの習慣
⇒夢がどんどん叶う！脳を味方につけた「朝活」のススメ
いかに早寝早起きをし、デジタル物に触る時間を短くするかは、今年の課題だなーと過去記事を読み返して思った私でした(≧∇≦*)
前回の「250記事達成記念」の記事を書いた時にも感じましたが、今書こうとするテーマに関連して、過去記事を読み返してみると、いろいろ発見があります。過去のアウトプットをインプットしなおす。そんな意識も持ってみると、より自分の「表現したいこと」が深まっていくかもしれませんね。付け足しのようですが、覚書的に記しておきます。
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ヨシキと申します。
睡眠へのこだわりが凄いですね！
私も寝室の換気は毎日行ってます。
なんか空気が重い感じがするので…
よく洗いはするものの
シーツの話は初耳でした！
また参考にさせて頂きたいと思います！
応援完了です♪
睡眠が重要とは聞いていますがこんなに重要とは思っていなかったです。
参考になりました。ありがとうございます！
ご訪問＆コメントありがとうございます！
はい♪寝るの大好き、動物占いでは
ライオンの私です。
シーツ大事ですよ。
騙されたと思って（？）新調してみて下さい（笑）
★ryoujiさん
人それぞれだとは思いますが、
私にとっては優先順位高いですね！
ほんの15分くらいの仮眠でも
すっきり、快調に
ライティングの能率がアップすることも
ありますよー。