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2017.04.06

「引き出し」を増やす読書術。「読書量」を「文章力」につなげていく人の読み方とは?


文章を書く人にとって「読書」は、言葉を紡ぐパワーを生み出す「栄養」となる行為。積極的に、本を読んでいきたいところです。


でも。


当然ですが、単にページを繰って文字を追っているだけでは、読んでいることにはなりません。「栄養」にするための「読み方」にはコツがあるのです。


私も、機会あるごとにブログで書いてはいますが、先日、「これだ!」と思う素晴らしい「読書の仕方」を表現した文章に出会いましたので、ご紹介しますね。








それは……


「本を読むということは、書き手の言うことをそのまま受け入れて従うということではありません。書かれていることを読んで、そこに書かれていないことを考えるというのが、本を読むです」(橋本治)


いかがですか?


その道のプロ、すでに活躍している一流の人が書いている言葉を前にすると、「なるほどなあ」と感心・感嘆するという反応をついしてしまいがちです。


もちろん、自分の知らなかった世界を知り、学びを得るというのは、読書の楽しみでもあり、目的とするところでもあります。


とはいえ、著者の考えをなぞるだけの「受身」の読書では、時間が経てば感動が薄れ、書かれていた内容そのものも忘れていってしまうでしょう。


では、読書を自身の「血肉」とするには、どうしたら良いか?


その答えが、橋本治氏の言葉なのです。「書かれていることを読んで、そこに書かれていないことを考える」。これをしてこそ、読書は有意義な時間、書く力を育む行為となります。


「書かれていることを読んで、そこに書かれていないことを考える」を私なりに言い換えると、


「書かれた言葉を自分に引きつけて捉え、自分の実人生の中に当てはめて考える試みをしてみること」


ではないかと思っています。


たとえば、最近読んだこちらの本は、ピアノコンクールをに参加するコンテスタントたちの群像劇でしたが、音楽にまったく縁のない私でも「表現する者たちの葛藤」「自分スタイルを模索して見つけていくプロセス」という点で、自分の人生を重ねて読むことができました。⇒表現力のバリエーションを体感できる『蜜蜂と遠雷』(恩田陸)。音楽を言葉で描く1つの見本がここにある!



また、私は詩歌を読むのも好きですが、これらは「情報量」としてはとっても少ないもの。表現も抽象的なケースが多く、受身であっては成り立たない種類の読み物です。


もちろん、表現の美しさそのものに身を委ねるという楽しみ方はあります。しかしそうであっても、行間に想いを馳せたり、書かれた1行をきっかけに、記憶や発想のスイッチが押され、さまざまに想いを膨らませたり、アイデアを得たりといったことは、ままあるのです。


このように、「書かれていることを読んで、そこに書かれていないことを考える」スタイルの読書をすることで、本の中身が本当の意味で自分の身体の中に取り込まれていくのを感じられることでしょう。


書かれていることに「同意」「共感」する場合でも、「書き手の言うことを受け入れてそのまま従う」のではなく、いったん「書かれていないことを考える」というプロセスを経ることで、あなたの中の「引き出し」は格段に増えていくのです。


たくさんある「引き出し」の中から、必要に応じて必要な箇所を開け、組み立てていくことができるようになると、文章がスラスラ書けるようになっていきます。


その前段階として、きちんと整理して引き出しの中に収めておく必要があります。その意味で、本を読みながら頭の中で考えるだけでなく、読書メモをつけるのがオススメです。ブログにレビューとして書いてアップするというやり方も良いでしょう。自分にとっての覚書だけでなく、読者にとってのお役立ち記事となる可能性もあります。書き方のコツはこちらで確認⇒ブログネタに困ったら「ブックレビュー」のすすめ。「感想のメモ書き」ではなく、お役立ち記事として書くコツ。


ライティング力を支える「読解力」と「思考力」。この2つを養う、能動的な読書をぜひ習慣にしてみてくださいね。


【参照】「読解力」の向上については、こちらでも書いています。

⇒大人にこそ「読書のススメ」〜読書で成功を加速させる人の賢い読み方

⇒「書く」ために必要な「読解力」が身に付く、カリスマ受験講師も勧めるトレーニング法とは?

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この記事へのコメント
おはようございます。
ブログランキングから訪問しました。
「そこに書かれていないことを考える」難しそう、と思いました。
でも「自分の実人生の中に当てはめて考える試み」との言葉で納得しました。
私もこれから本を読むときは、その考えを持ちたいと思います。沢山引き出し作ります^−^
また、お邪魔します。
Posted by tonton at 2017.04.08 07:26
こんにちわ
ランキングからきました。
本に書いてないことを考える
なるほどなっと思いました。
今度本を読むときはそこを意識してみます。
Posted by きょろ at 2017.04.09 23:32
こんにちは naoです。
まさしく行間を読むことですね。
最近読書からちょっと離れてしまってますが、改めて「書かれていることを読んで、そこに書かれていないことを考える」を実践してみたいと思います。
ありがとうございます。
応援していきますね〜♪
Posted by nao at 2017.04.14 12:08
tontonさん

コメントありがとうございます(#^.^#)

>「そこに書かれていないことを考える」難しそう、と思いました。
>でも「自分の実人生の中に当てはめて考える試み」との言葉で納得しました。

どんなことも「自分にひきつけて考える」ことで
栄養になっていくかな、って思います。
ぜひ、またいらしてくださいね。

Posted by 月子 at 2017.04.20 14:39
naoさん

コメント&応援ありがとうございます。
私も、忙しさにかまけると
読書から遠ざかってしまいますが、
なるべく気持ちがゆったりする時間を持ちたいと思っています。
Posted by 月子 at 2017.04.20 14:43
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