ブログが読まれるために、一番と言っていいくらい重要なこと。それは、
「記事タイトルの付け方」
です。
極論を言えば、内容よりも数倍大切。
なぜなら、いくら素晴らしく、面白い、ためになる文章を書いたとしても、記事タイトルでそれを表現することができなければ、読者にスルーされ、クリックして訪問してもらうことができないからです。
自ブログの「入口」となる記事タイトルをしっかり付けることが、検索に強くなり、アクセスを呼ぶブログに育てる肝と言えるでしょう。
これまで受講生さんを見てきて、「記事タイトルの付け方の、ここが問題」と思った共通の箇所と改善点をお伝えしますね。
■記事タイトル3つの見直しポイント
問題点は、大きく3つあります。
(1)含まれるキーワードが少なすぎる(それゆえ、記事タイトルが短くなり、ライバルと差別化できていない)
(2)キーワードは入っているが、テーマに沿った大きなキーワードばかりで似たような記事タイトルがブログ内に並ぶ(それゆえ、抽象的な印象になり、読者にクリックしたいという気持ちを起こさせない)
(3)日記・報告調、単なる要約といった言い回しになっている(読者が「この記事を読んで得られるメリット」が伝わらないため、クリックしたいという気持ちを起こさせない)
(2)キーワードは入っているが、テーマに沿った大きなキーワードばかりで似たような記事タイトルがブログ内に並ぶ(それゆえ、抽象的な印象になり、読者にクリックしたいという気持ちを起こさせない)
(3)日記・報告調、単なる要約といった言い回しになっている(読者が「この記事を読んで得られるメリット」が伝わらないため、クリックしたいという気持ちを起こさせない)
ご自分のブログの記事タイトルをざーっと見直してみて、上記3つに当てはまらないかどうかチェックしてみてください。
■キーワードは「何をいくつ」入れるか?
「ダメというのはわかったけれど、どう直していけばいいかわからない」
という方もいるでしょう。
具体的に、どんなふうに記事タイトルを考えていけばよいか?例を挙げてシミュレーションしてみますね。まず、(1)のキーワードについてです。
たとえば、
「大掃除 お風呂編」
という記事タイトルを付けている方がいました。これでは、「大掃除」「お風呂」の
2つしかキーワードが入っていません。単語を並べたのみで文章になっていないのも、
記事タイトルとしては不完全かつ稚拙な印象です。
まず、キーワードは、記事タイトルの中に3〜5個は入れるように意識していきましょう。2つしか入っていなのでは検索エンジンにヒットしにくいですし、何より「何が書いてある記事か」抽象的にしか読者に伝えることができません。
内容を読んでいくと、お風呂の大掃除の中でも「カビ取り」について詳しく書かれている記事でした。
「浴室のカビを除去したい」というのはニーズが高く、検索もされるキーワード。ですから、ここを、しっかり表に出す形で記事タイトルを付けるように改変していくと良いとアドバイスしました。
たとえば、
「浴室のカビを根こそぎ取り除くお風呂の大掃除のコツ」
といった具合です。
「浴室」「カビ」「取り除く」「風呂」「大掃除」「コツ」が検索キーワードとなります。
「お風呂の大掃除」と言っても、人によってイメージする単語や行動は千差万別。「大掃除」の内容を細かく分解しながら、「何を」伝えたいのか焦点を絞って記事タイトルを決め、内容も掘り下げていけば、質の高い記事に仕上がっていくでしょう。
初心者でキーワードの考え方が難しいという場合は、グーグル検索のサジェスト機能や関連検索キーワード表示を参考にしてみると良いでしょう。
サジェスト機能とは、検索ボックスにある単語を入れたときに組み合わせ候補の単語を表示してくれる機能です。「断捨離 服」で検索した結果が下記の画像です(これは直前の検索結果に左右されるので人によって表示が違うかもしれません)。
もう1つ、検索結果の頁をスクロールしていくと一番下に「関連する検索キーワード」の一覧が表示されます。同じように「断捨離 服」で検索した結果が下記の画像です。
この両面から、検索されやすいキーワードの感覚を掴むとともに、実際にご自身でキーワードを入れて検索をし、上位表示されている記事タイトルを見ることもしてみてください。すると、読者の関心を引く記事タイトル(=記事の切り口)が見えてくることでしょう。
それを、しっかりネタ帳などにメモして記事タイトルの付け方の勉強をしてみてください。
■大きなキーワードは多角的に細かく捉え直す
(2)に挙げた「似たようなキーワードばかりが並ぶ」の解決法についても、具体例でシミュレーションしていきましょう。
たとえば、「ひとり暮らし」をテーマにしたブログの場合。
「ひとり暮らしの食事の工夫」
「ひとり暮らしの家具、何が必要?」
「ひとり暮らしを始めるときの費用はいくら?」
と何にでも「ひとり暮らし」というキーワードを入れる方がいますが、これはあまり得策ではありません。紋切り型の記事タイトルでは、読者の目を引くことが難しく、ブログの「個性」も伝わらないでしょう。
では、どうすればよいか?
「ひとり暮らし」の時に遭遇する困り事、悩みという切り口から、もっとキーワードを多角的に考えていくのです。
たとえば「ひとり暮らしの食事の工夫」は「一人分の男の自炊、20分で準備できる1週間簡単献立」みたいな書き方もできるます。
「ひとりくらしの家具」も「ベッドも布団も断捨離!ワンルームの寝具の決定版はコレ」のように、切り口や表現にエッジを立て、複合的にキーワードを考えていくことができるのです。
また「彼女を部屋に呼んでムーディーな雰囲気になれるオススメの曲10選」みたいな記事タイトルは、あえて「ひとり暮らし」と書かなくても独身のひとり暮らしの男性をターゲットにした記事とわかります。
読者対象とテーマを念頭に、「ニーズ」「悩み」といった点から記事ネタを考え、キーワードを見つけていく。そんな頭の使い方をしてみてください。
■「サジェスチョン型」を意識する
前項で示したような考え方をマスターできれば、
(3)日記・報告調、単なる要約といった言い回しになっている
という問題も、自然と解決していけるはずです。
「体験談」は記事に膨らみと説得力を持たせる重要な要素ではありますが、体験談をそのままストレートに書いたところで、身辺雑記や個人的な日記にしかなりません。
出来事を書くだけでなく、そこから気づき、学び、感動を抽出し、未体験の読者に「役立つ情報」として伝える。
そのように書くことで、記事タイトルも日記風から「サジェスチョン型」にシフトしていけるはずです。
サジェスチョン型の記事を書くヒントは、こちらも参考にしてください。⇒記事の膨らませ方がわからないあなたへ。この5つのステップで文章を掘り下げよう!
以上、具体例を挙げての講義でした(#^.^#)記事タイトルを付ける際の「思考回路」として参考になれば嬉しいです。
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