2018.06.18

「スマホ時代の、伝わる文章術」(クロワッサン)は永久保存版!SNSも紙の文章も、苦手意識が吹き飛ぶ特集です


昨日、コンビニの書棚で目に飛び込んできたこちら。「クロワッサン」の最新号で「スマホ時代の文章術」という特集。

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⇒「クロワッサン」6/25特大号(マガジンハウス)


40代以降のミドル世代の女性対象の雑誌ですが、ネット発信をしている方には、コレ、おすすめです!ぜひ、この号は手に入れるべし。表紙に「保存版」の赤文字があるように、手元において繰り返し読める1冊です。


読みどころを、ご紹介していきますね。続きを読む

2017.03.07

表現力のバリエーションを体感できる『蜜蜂と遠雷』(恩田陸)。音楽を言葉で描く1つの見本がここにある!


自分は「書くよりも、読むほうが断然好き」ということに、気づいてしまった今日この頃。読書にどっぷり浸かっております。


皮切りとなったのは、雑誌掲載の書評用にと読み始めた、こちらの直木賞受賞作。

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⇒『蜜蜂と遠雷』(恩田陸著/幻冬舎)


500ページ超の二段組の大作をほぼ2日間で読破してしまいました。これは「表現力をつけるにはどうしたらいい?」と悩む方には、ぜひ読んでもらいたいおすすめ本です!



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2017.02.23

文章の質をアップする「インプットのスキル」が身につくオススメ本。池上彰・佐藤優両氏の「読み方70の極意」とは?


「ブログに何を書いていいかわからない」「ネタ切れ」と言っているあなた。

それは、インプット不足が原因の可能性大です。

自分の体験をベースに、自分の考えを書くのがブログ。確かにそれが基本ではあるのですが、ベースとなる「自分」がすっからかんでは、人が読んで面白い、惹きつけられる文章は生まれてきません。

質の良いアウトプットのためには、飽くなきインプットが不可欠。ただし、ぼんやりネットサーフィンをしているだけではダメですよ。

情報に当たると同時に、自分の力で「読み解き糧とする」ことが重要です。そのためのスキルを学べる一冊がこちら。

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⇒僕らが毎日やっている最強の読み方;新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意(池上彰・佐藤優/東洋経済新報社)


これは、説得力のある自己発信で、読まれるブログを運営したいと考える方なら必読です!
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2015.12.21

「つながり」の時代に見失っているもの。「あたしとあなた」の関係はきちんと成立しているか?


誰か一人を思い浮かべて「手紙」のように書くと、伝わる文章になる。


「文章を書くコツ」として、そんなふうに言われることがあります。


「文中では『みなさん』ではなく『あなた』と呼びかけると良いなんていうテクニックも、ここに由来するのでしょう。


そう。人間関係の基本は「わたし」と「あなた」。


それは、ブログやSNSを通じた関係でも同じです。「1」対「大勢」ではなく、「1」対「1」のつながりの積み重ねが、大きなアクセスや反響につながる。


そんな「当たり前」のことを思い出させてくれる、1冊の本がこちらです。
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あたしとあなた 谷川俊太郎 ナナロク社

日本を代表する詩人である谷川俊太郎の詩集は、37篇すべてが「あなた」と「わたし」しか登場しない、2人の物語となっています。


なぜ、谷川さんはこうした詩集を書こうと思い立ったのか?その理由に、とても共感しました。
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2015.04.13

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