2015.03.16

「捨て方」を学ぶ本。自分らしい「ワークスタイル」を手に入れる50のヒントが読めます。


モノ、知識、情報、スキル、人間関係。

自分をランクアップしていくために、さまざまなものを「増やす」ことに余念がない私たち。

でも。

本当にその行為が「理想の自分」や「幸せな人生」を連れてくることにつながっていますか?

現状に行き詰まっている。
やりたいことが見えない。
不安でたまらない。



もし、そうなら、

「とりあえず、手にしてみる」

発想をやめてみると、本来の自分を取り戻せるかもしれません。

「断捨離」「シンプルライフ」「ノマドワーカー」。

そんな言葉に心惹かれていながら、流行りのハウツー本ではしっくりこないあなたが読むべき本は、たぶんコレです。
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⇒自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)

20代をターゲットにしていますが、むしろある程度経験を積んだ30〜40代にこそ、読むと発見のある本だと思います。
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2014.12.01

「紙の雑誌は不要」論に反論!ネットでは得られない「価値ある情報」との巡りあい方


不況で広告収入が減り、衰退しているかに見える雑誌業界。さらに、タダで読めるインターネット情報、電子書籍端末の普及にも押されて、「紙の雑誌はもはや不要」なんていう声も。


でも。やっぱり、紙の雑誌には、紙の雑誌だけにしかない「存在感」と「価値」がある。

そう再確認してしまったのは、こちらを読んだからです。
↓  ↓  ↓
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Pen (ペン) 2014年 12/1号 [もうすぐ絶滅するという、紙の雑誌について。]


とくに、ブロガーにとって、雑誌から学べることは、かなり大きいと言えます。紙の雑誌とどんなふうに触れ合い、どう活用していったら良いか。そのヒントを、この特集から拾ってみました。
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2014.10.01

スマホ時代のWeb文章術★精読率を上げるために必要なスキルは、これで身につく!


スマホ普及率がアップしているとはいえ、アフィリエイト作業をするにはパソコンが便利。でも、PC画面だけでしか自サイトをチェックしていないと、大変な「売るチャンス」を見逃すかもしれません。


という月子も、スマホは未所持(^_^;)


でも、先月ようやくKindle fire HDX7を手に入れ、タブレット端末で「スマホ表示」がリアルに確認できるようになりました(。-∀-)

自ブログcheck〜。
↓  ↓  ↓
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(注)厳密には、スマホとkindleの表示は1行の字数や広告の入り方が違います。あくまでポータブルのデジタル機器でのイメージチェックになります。

大きさはこんな感じ。
↓  ↓  ↓
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以前、「スマホからのアクセス急増!ブログ文章も変わっていくべき?」という記事を書きましたが、今は断言できます。「変わっていくべきです」。

そんな

「スマホ時代に対応したWeb文章スキル」


を学べる格好の講座があるんですよ。

上の写真のスライダーにあるPDFファイルのタイトル

「風花香凛(かざはなかりん)」

がそれです。

全12回のメルマガ講座「風花香凛」とは?特典もスゴすぎる・・・
⇒「風花香凛」スマホ時代に完全対応した、日本で唯一の文章術

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2013.10.20

大人にこそ「読書のススメ」〜読書で成功を加速させる人の賢い読み方


読書の秋ですね。ぴかぴか(新しい)

ほどよい気候で、集中しやすい時期。
心研ぎ澄まされ、感受性が豊かになるから。
秋の夜長の有意義な時間つぶしに。

やはり、読書はオススメです。

小さい時から「本を読む」ことは
教養を身に付け、人間性を育むと
言われ続けてきたことでしょう。

親や先生が読書を一生懸命勧めるから、
「読書嫌い」のまま成長すると
ちょっと肩身が狭く感じたり…

でも、大人になってから「読書」に
目覚めてたとしても、ちっとも遅くありません。


大人には大人なりの
「読書の効用」があって、
それがとても大切だからです。

大人にこそ「読書のススメ」。

その理由とは?

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2013.10.10

堺雅人の『文』がスゴイ!一見ほんわか、するどく刺す文体に注目


堺雅人さんといえば、
今、飛ぶ鳥を落とす勢いの俳優さん。

『半沢直樹』大ヒットの直後となる
今クールも『リーガル・ハイ』の続編で
お茶の間を湧かせてくれそうです。

極端な左分けでナルシストのコミカド先生。
目力と「倍返し」の決め台詞が
トレードマークだった半沢直樹とは
また違ったインパクトの素敵キャラです。

堺雅人さんが俳優としての引き出しの
多いことは明らかですが、実は

文才

もスゴイこと、知っていましたか?

その「言葉センス」は、コピーライターの大御所
糸井重里さんも、こちらで大絶賛しています。
⇒イトイの読んだ本、買った本
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