2013.06.16

『伝え方が9割』が教えてくれる「感動的なコトバ」を作る技術


ひらめき売るための文章を書きたい

ひらめき就活の面接で採用を勝ち取りたい

ひらめき気になる異性をデートに誘いたい

ひらめき営業成績を上げたい

ひらめきプレゼンを成功させたい

ひらめき人脈を広げたい

そうした願いを叶えるために
身につけておくべきは、

「ノーをイエスに変えるコトバの技術」
「強い言葉をつくる技術」


この2つです。

私たちは、学校で「コトバ」を学んできました。

でも、社会に出ると、言葉に対する「知識」は持っていても、
より現実に即した使い方の「技術」は学んでいないと気づかされます。

「言葉」次第で、人生は変わるというのに。

仕事で飛躍したい、人生を切り開きたい。

もしそう思うならば、「言葉の技術」を
自分で学ぶしかありません。

そのために最適の本が今、ベストセラーとなっているこちら。

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『伝え方が9割』(佐々木圭一/ダイヤモンド社)


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2013.05.03

ライターとして本気で稼ぎたい人の必読書

「好き」と「稼ぐ」を両立するのが
本ブログのテーマであり、私自身の実現したい
生き方でもあります。

もちろん、この場合の「好き」は「書くこと」。

ですが、単に文章を書いて書いて書きまくっても
「ライター」として稼げるか・・・
というと、そうはいかないのが現実です。

ライターとして独立しても、
5年以内に半数以上が廃業
しているそうです。

「書くこと」で身を立てる。

そのためには、自分自身の強みを知ってプロデュースし、
「稼ぐしくみ」を作ることが不可欠です。

そのための良き指南書となりそうなのが、こちらの1冊。

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年収1000万円!稼ぐ「ライター」の仕事術 (DO BOOKS)

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2013.04.27

なぜネットだけではダメなのか?『プロフェッショナルの情報術』に学ぶ情報料理術


「Gunosyのお勧め記事から来ました」

先日、当ブログにコメントくださった
ある方がこうお書きになっていました。

恥ずかしながらその時の私は、

「Gunosyて何?」

とキョトン。

すぐさま検索してみると、ブロガーやライターに
とってスゴイ便利そうなサービスではないですか!

Gunosyはひと言で言うと、
「あなただけのために発行される新聞」


開発者の言葉には、こうありました。

自分が興味を持って読める記事、
探しているはずの情報だけが掲載されている
「無料のネット新聞」らしいんです。

そんなのが本当に存在するなら
是非、手に入れたいですよね。

でも、どうやって「私の興味」を調べるの?

ということで、早速登録してみることに。
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2013.04.09

「書き続ける理由」、あなたは何ですか?


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いわなかったことは
いったことの
たいがい いつも
なんばいかだ

それに
いったことは
たいがい いつも
いうまでも なかったことだ

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1世紀を生きている、
最後の本物の詩人と言われている
まどみちおさんの「くち」という詩の一節です。

詩人の技量をもってしても
こんなに難しい「言葉」との付き合い方。

ブログの記事を書きながら、

「本当に言いたいことはこれなのだろうか?」
「これは伝えるべきことなのだろうか?」


そう思うことはありませんか?
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2013.04.08

「美しさ」よりも「正しさ」〜絵筆のように言葉を使おう

文章術に関する本はたくさん出ていますが、
正直、面白いものは少ないですバッド(下向き矢印)

だって、勉強するより先にもう
「身に付いて」「覚えて」しまっている
日本語について、改めて文法とか文体とか言われても、

「だから?」

ってことになってしまいますよね。

「そんなの知らなくても、日本語使えるし」

みたいな。

でも、実際に文章を書いたり、
面接を受けたり、プレゼンしたりする場面になると、

「思うように書けないあせあせ(飛び散る汗)
「わかりやすく説明できないふらふら

と、なってしまいませんか?

これは日本語は知っていても、文章力に通じる
「国語力が足りない」せいかもしれません。


じゃあ「国語力って何だ?」という疑問に
答えてくれる“先生”がいました。

こちらの本に登場する、テレビのクイズ番組でも
おなじみの金田一秀穂先生です。



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ドラゴン桜公式副読本 16歳の教科書~なぜ学び、なにを学ぶのか~
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