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2018.03.27
見込み客を説得する「五感→論理」の法則。「茅乃舎だし」の広告を例に、買いたくなる文章の動線を解説
久しぶりに、「おーっ!」と目を見張る広告に出会いました。コピーライティング、写真、見込み客に喜ばれる工夫。3拍子揃った、美しい広告をご紹介しますね。
「簡単に美味しいお料理が作りたい」という主婦への訴求力バッチリの広告です。続きを読む
2016.07.15
短く1行で言い切る。伝わる文章を書くための「思考の圧縮術」とは?
文章は短いほうが伝わる。だから「一文一意」が基本。
「一文一意」とは、ひとつのセンテンスでひとつのことしか言わない、ということです。「主語」「述語」「修飾語」をシンプルに配置し、余計な装飾をしたり、ダラダラと文章をつなげません。
例を挙げましょう。
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2016.03.08
ネーミング・キャッチコピーを考えるときの5つのポイント★マクドナルドの名前募集バーガーを例として
マクドナルドが行っていた「名前募集バーガー」。同社初の公募で、採用された人にはこのバーガー10年相当分の賞金(約140万円)が贈られるということで、我が家の息子や夫も、あれこれ案を出し合っていました。
新バーガーの仮称は「北海道産ほくほくポテトとチェダーチーズに焦がし?油風味の特製オニオンソースが効いたジューシービーフバーガー」。
さて、あなただったら、どんなネーミングを考えますか?
採用された正式名称を知っている方も、これからお伝えするネーミング考案プロセスを知っておくことはキャッチコピー力を鍛えることにつながりますので、続きをクリックしてくださいね(^_-)-☆
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2016.01.08
「ピンと来た方はお申し込み下さい」〜最近SNSで見かけるクロージングについての考察。
最近、たびたび目にして、気になっている「クロージング」の表現。
「ピンと来た方のお申し込み
お待ちしています」
「【残席わずか】ピンと来た方は
ぜひ、ご参加下さい」
のような「ピンと来た方」待ちのスタンス。
これまでのセオリーで行くと、「ピンと来させる」ためにコピーライティングのスキルを駆使してクロージングに持っていき、参加&購入ボタンを押してもらうものと思っていたのですが、それはもう古いのでしょうか?
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2015.04.14
悪口が増えたおかげでシェアbP達成!「悪口」マーケティングの成功例(DM紹介付)
あなたは「悪口」を喜べますか?
基本、人は、自分を否定されることを好みません。
仲良くなりたいと思っている人に対して「悪口」から入っていくことはありえませんし、親しくしている人に「悪口」を言われたと知れば、ショックを受けます。
この心理は、「悪口」は「好意」の対極にあると考えるからです。
ですが…
ビジネスの世界では、必ずしも「悪口」を恐れる必要はありません。むしろ、「悪口」を言われることは歓迎すべきこと。なぜなら、それをきっかけに「急浮上」できるチャンスが生まれるからです。
実際に「悪口が増えたおかげでシェアbP」になった会社が存在するのでご紹介しましょう。
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