2014.10.08

わかりやすい看板(タイトル)効果。ちょっとの工夫で新規訪問者を2〜3倍に増やせます!


お店に「看板」があるように、ブログにも「看板」に相当する部分があります。

それが「ブログタイトル」。

あなたのブログタイトルは、ひと目で「何について書かれているブログ」かわかるものになっていますか?

「月子の部屋」
「SOHO'S」
「コトノハ日和」

…なんていう、雰囲気やムードに流されたタイトルを付けているとしたら要注意ですよ。どんな情報を発信しているのか、ひと目でわかるタイトルに即刻変更して下さい。

それだけで、アクセスが増加する可能性大です。

というのも、こんな「笑えない話」を目にしたからです。

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2014.09.29

iPhone6とユニクロの広告から学ぶ★思わず「視線が釘付けになる」「読んでしまう」広告のサンプル


9月17日(土)の北海道新聞朝刊の広告より。

2つの対照的な、でもどちらもインパクトの強い広告に目が釘付けになりました。

Appleユニクロです。どちらも個性的で根強いファンがついている企業だけあって、「発信力」にもユニークさが溢れています。


まず、私の解説抜きで、2つの広告の写真をご覧下さい。何を感じますか?続きを読む

2014.07.04

「読者ターゲット」の絞り方〜ペルソナマーケティングを活用した10分間トレーニング付き


読んだ人に行動してもらう文章を書くには、「ターゲット」をしっかり決めて書くことが大切。


ターゲットをより鮮明に、具体的に、ドラマや小説における「キャラクター設定」のようにリアルに描けるようになれば、なるほど、良いキャッチコピー&セールスレターが書けるようになります。


この手法を「ペルソナマーケティング」と言います。


実は、つい最近、私の住む田舎町の折込チラシに、ペルソナマーケティングを使った「優良広告」を発見して驚いたことがあります。


こちらで、その「巧さ」を解説中
⇒ターゲットをどこに決めて書くか?〜読者が無視できない文章を書くために


さらに、数日前、このチラシの「反応率の高さ」が明らかになりました。


こちらです。(クリックで拡大します)
↓ ↓ ↓
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2014.04.10

ターゲットをどこに決めて書くか?〜読者が無視できない文章を書くために


文章を書く時には「ターゲット」
意識することが大切です。

何かを売るための文章を書く時なら、
なおのこと。

「ターゲット」選定
明確する必要があります。

読んで欲しい「読者」を決め、
その「読者」がドキリとし、
目を留めざるを得ない言葉を配置する。

「自分のことだ!」と
無視できない状況を作り出す。

これが、ダイレクト・レスポンス・マーケティングで成果をあげる鉄則。

個人でやるアフィリエイトでも、
ショップのセールスレターでも同じです。

では、「売るもの」に合った
ターゲット層をどう見つけていくか?

今日は、あるチラシを例に
解説していきましょう。

↓こちらです↓(クリックで拡大します)

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2014.03.26

「売れる文章(セールスレター)」が例外なくお客に提供している「あるもの」とは?


商品力が5しかなくても、5すべてを伝えれば、
商品力が10あるけれど、2しか伝えていない
ものより売れてしまう。


これが、商売の現実です。

だからこそ、営業トークや
コピーライティングのスキルは
非常に重要と言えます。

もっと言えば、本当に魅力ある商品でも
セールストークが下手であれば、
セールストークのうまい“詐欺的な商品”に
負けてしまうというわけ。

「言葉」を商売にしている者として、
良心とプライドに賭けて
これは避けなければいけない事態です。
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