2018.03.06

「国語が苦手」という中学生へ。テストの点数を上げるのに効果的な勉強法とは?


本日、北海道は公立高校の受験日。我が家の長男にとっても勝負の日です。


中学入学以来、国語が苦手で、評価はずっと「3」だった長男。でも、3年生になった途端、グンと定期テストの点が伸び、評価は「4」へ(先生いわく、あと少しで「5」に手が届きそうだったらしい)。外部模試でもそれなりの点数が取れるようになってきました。


「国語力は早急には伸びない」


そう言われていますし、私もそう思っていました。でも、「勉強の仕方」をちょっと変えるだけで、良い変化が現れるのだと実感しました。それは、どんな方法か?


長男のケースをご紹介しますね。

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2017.04.06

「引き出し」を増やす読書術。「読書量」を「文章力」につなげていく人の読み方とは?


文章を書く人にとって「読書」は、言葉を紡ぐパワーを生み出す「栄養」となる行為。積極的に、本を読んでいきたいところです。


でも。


当然ですが、単にページを繰って文字を追っているだけでは、読んでいることにはなりません。「栄養」にするための「読み方」にはコツがあるのです。


私も、機会あるごとにブログで書いてはいますが、先日、「これだ!」と思う素晴らしい「読書の仕方」を表現した文章に出会いましたので、ご紹介しますね。

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2014.09.04

今度こそ読書の習慣を身に付けたいあなたへ〜自然に本に手が伸びる4つの方法を教えます



読書は大事。

国語力をアップしたい受験生、就職活動に臨む学生、そしてビジネスマンにとって、これは耳にタコができるくらい聞かされている言葉でしょう。


そうはわかっていても、本を読むことを習慣づけるって、結構難しいことですよね。


小さい頃から本好きの私だって、「読みたい」気持ちはあるし、実際に本を購入してパソコンデスクの脇にたくさん積んであるのですが…なかなか落ち着いて読書する時間が取れず、しょっちゅう悩んでいますたらーっ(汗)


ましてや、読書に苦手意識があって、「毎日忙しい!」なんて人は、なかなか本に手が伸びないのも無理がありません。


でも、もしあなたが一念発起して、読書への苦手意識をクリアし、読書の習慣を身につけたいと思うなら……


次の4つのことを実践してみて下さい。


自然に本を開く機会が増え、少しずつ読書の楽しみも味わえるようになってくるかもしれませんよ。

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