人生初めてのラジオ出演を果たしました!
8月末に収録したものが、本日9月4日に放送。
「ほっかいどう元気びと」(HBCラジオ)という番組です。
⇒HBCラジオ「ほっかいどう元気びと」昨年、
「第33回現代俳句新人賞」を道内在住者として21年ぶりに受賞したということで注目していただき、お声がかかりました。
俳人
「瀬戸優理子」としての出演ですが、「文章術のブログも運営し、文章で表現することの大切さも教えている」と、ご紹介いただき、このブログについても語っています。(残念ながら、ブログ名は出していませんが……笑)
書くことを意識することによって、これまで積み重ねてきた経験・知識・想いなど、自分の中の引き出しが開いていくときの快感。
過ぎ行く時間の中でも、「想い」を書き留めていくことで、自分の中の「核」のようなものを掴み出し、刻んでいけることの意義。
言葉を発信する「書く」ということは、「読む」側の人との共同作業であり、そこに共有や触発が生まれることがこの上ない喜びだということ。
思考や気持ちを伝える手段としての「言葉」を自在に操ることで、人生の可能性も開けていくという楽しさ。
ナビゲーターを務める
村井裕子アナウンサーの巧みな質問で、私の中に「眠る」思いや考えを引き出していただけた、有意義な時間でした。
放送は終了しましたが、番組HP内に音源がアップされていますので、ファイルをダウンロードすればご視聴いただけます。⇒
9月4日放送の項です。「ほっかいどう元気びと」また、村井アナが執筆している「インタビュー後記」も素敵な文章ですので、ぜひご一読ください。インタビューこぼれ話や、「言葉」「表現」の力についての深い考察がされています。
⇒「ほっかいどう元気びと」インタビュー後記他人からかけられた言葉が励みになることはもちろん、自分の中から抽出した言葉に励まされることも、またあり。それこそが「書く」ことへと駆り立てる力となるのかもしれませんね。
今より更に成長するため、あるいは目標とする何かに向かっていくための「足掛かり」として「書く」道を選んだのは、私もあなたもきっと一緒。
報酬を気にするだけでなく「いきいきと表現できる自分」になっていく過程を楽しんで、
あなたの言葉でたくさんの人にしあわせを配れるような「書いて稼ぐ」を実現していって欲しいなと思います。もちろん、私もそうなれるように、まだまだ頑張っていきます(*^^)v
記事がお役に立ったら、ポチで教えてね♪↓ ↓ ↓
人気ブログランキングへにほんブログ村