2018.01.26

読まれるブログに変身!初心者でも今すぐできる5つの工夫


自分だけの覚書や日記ではなく「不特定多数が読む前提の文章」を書くブログ。慣れないと、読者を意識しすぎて肩に力が入ってしまうのは当然とも言えます。


でも、ちょっと待って!


「読者を意識して書く」というと、書く中身や話の展開を気にする人が多いですが、実は、それ以前にもっと気を配って欲しいことがあります。


それは何かというと……


「見た目」


です。
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2018.01.25

上手な「断り方」「NOの使え方」実例集。相手に悪印象を残さず、角の立たない表現とは?


人から何か頼まれたり誘われたりしたとき、都合が悪くて、あるいは気分が乗らなくて、断らなければならない場面で、あなたは上手に「NO」を言えていますか?


基本的には、「誘いには乗ってみよ」「頼まれごとには応えたい」と思う私。ですが、時間は有限です。今より子供が小さい頃は自由がききにくかったですし、40代になった今は体力的にも無理はしないと決めているので、断らなければいけない場面も出てきます。


なかなか言いづらく、ストレートに伝えると角も立ちやすい「N0」の意志。だからこそ、やんわりと相手を傷つけない言い方をマスターしたいもの。


そこで、相手に柔らかな印象を与えてキツく思われない「断りの表現」をまとめてみました。


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2018.01.24

ブログで自己発信のススメ。「好き」を仕事にするか、できるかどうかが見えてくる!


「好きを仕事にする」


キラキラした言葉ですよね。


自分の好きなこと、興味の持てること、得意なことで、


「お金を稼ぐ」「報酬を得る」「生活できる」


というのは幸せなことだと思います。


逆に言えば、それだけ世の中は「好き」を仕事にできていない人が多いのかもしれません。あるいは、「好き」がわからず、とりあえず就職しなきゃと就いた仕事で、不満や居心地の悪さを抱えて辛い思いをしている人もいるでしょう。


だからこそ、好きなことを書いて報酬を得られるブログビジネスに興味を持たれる方が後を絶たないのでしょう。


ただ…


あなたの期待に水を差すわけではありませんが、「好きなことで稼ぐ」のは、決してキラキラした楽しいことばかりではない、というのが現実です。

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2018.01.23

才能アリの一句が詠めるかも!?北海道立文学館の事業で、俳句入門の「出前講座」承ります。


芸能人が、才能を査定されるテレビ番組『プレバト!』。その中でも、人気のコーナーが毒舌先生こと夏井いつき先生が添削をする俳句のコーナーです。


17文字で表現する世界最小の「詩型」である俳句。誰でも気軽にチャレンジして、言葉のパズルのように遊び感覚で楽しめるのが魅力です。もちろん、季節を愛で、その中で生きる「自分ならではの表現」を真面目に模索することも可能。


何を隠そう(?)私も、俳人の端くれであり、いくつかの賞もいただいております。そんなことから、このたびご縁をいただき、平成30年度、北海道立文学館が実施する「文学館出前講座」の俳句部門の講師登録をいたしました。


講座名は、



「やさしい俳句入門〜17文字で『今』を詠む実作教室」
 
俳句のエッセンスをお伝えし、その場で一句詠んで、鑑賞し合うような講座をイメージしています。(※ご希望により、対象者さまの年齢・属性により、内容についてのご相談可)

北海道内の市町村教育委員会や社会教育・文化団体さま、小中高等学校、特別支援学校さまなどからご依頼いただき、文学館の費用負担で派遣されるという制度とのこと。

 
平成30年度分の事業(実施期間は11月まで)は、3月2日締切で大募集中です♪

  
もし呼んでいただければ、精一杯愉しい講座にしますので、よろしければご検討いただければ嬉しいです。詳細は文学館HPにて。⇒北海道立文学館HP「出前講座」のページ(俳句作家・瀬戸優理子が私です)


なお、こちらのブログでは「学生向けの作文教育」の記事も人気です。我が子の「実例」を元に、元編集者・ライターの視点から、「書く力の伸ばし方」を伝授しています。


⇒作文タイトルの上手な付け方。思わず読んでみたくなるタイトルは、どうやって考える?


⇒魅力的な記事タイトルの付け方〜「良い見本」と「悪い見本」


⇒間違いだらけの「作文教育」〜だから大人になっても書けないのです!


⇒アウトプットのための読書術〜レビューや感想を書く時のポイント3つ



今後は、小中学生向けの「作文講座」「壁新聞ワークショップ」も出来たらいいなと考えております。もし、ご興味のある方は、下記連絡フォームよりお問い合わせ・ご相談くださいませ。よろしくお願いいたします。


★月子お仕事のご依頼、ご質問、お問い合わせはこちらからお願いします⇒連絡フォームが開きます

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ありがとうございました。

2018.01.22

1つのテーマで複数の「切り口」から文章を書くための発想トレーニング


1つのテーマについて、複数の「切り口」から文章を書ける。


ブログを長期スパンで運営していくためには、ぜひとも身につけたいスキルです。


複数の「切り口」で記事を書けるようになるには、普段から「引き出し」を増やす努力も必要。その1つの方法を伝授しますね。続きを読む

2018.01.18

「箇条書き」のテクニックを駆使せよ。同じ内容を書いても、頭に入りやすさが格段に違う!



「情報量が多く、説明が丁寧な文章ほど頭に入りにくい」


そう言ったら、あなたは驚くでしょうか?


今日お伝えするのは、読みやすく伝わりやすいブログ記事を書くコツの1つです。


たとえば、次の2つの文章を比べてみてください。続きを読む

2018.01.15

自分の文章の「肥やし」になる、おすすめ本2冊の紹介


ライティングスキルを磨くには、とにかく書く事、「数稽古」というのは、文章で成功した人は口を揃えて言うこと。とはいえ、コツコツと一人で書いているだけでは、視野が狭くなったり、行き詰まったりすることもあります。


そんな時は、自分の文章の「肥やし」になるような本を読むと、脳に刺激とリラックスが行き渡り、気分転換にもなります。


「文章の肥やしになるような本」のセレクトは、「必要な要素」「好み」に個人差があってなかなか難しいところですが、比較的新しい本の中で、私のおすすめを2冊紹介しておきますね。

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